2024年12月31日

ダイヤモンドオンライン(2024年12月31日公開)に「斎藤知事『予想外の勝利』はSNSの威力だけではない、根底にある“2つのキーワード”」が掲載されました。

2024年12月31日「ダイヤモンドオンライン」に「斎藤知事『予想外の勝利』はSNSの威力だけではない、根底にある“2つのキーワード”」が掲載されました。
 二つのキーワードとは、以下のようなことです。
 @ まず、職員へのパワハラ疑惑に象徴されるような、「上級国民」としての「公務員たたき」であり、これはもともと「世間」にある強固な「ねたみ意識」から生じるものだと思います。
 A つぎに、「知事の資格なし。斎藤ヤメロ」から「改革派の斎藤さん。独りぼっちでかわいそう」に一気に逆転した空気の醸成に代表されるような、ここ20年くらいの「世間」の肥大化にともなう「社会の世間化」(佐藤卓巳さんのいう「輿論と世論化」)にあると思います。
 https://diamond.jp/articles/-/356698
posted by satonaoki at 08:45| NEWS

2024年10月13日

「ダイヤモンドオンライン」(2024年10月13日公開)に「石破首相は『「選択的夫婦別姓』積極派!?他国の当たり前が実現しない“日本的”事情」が掲載されました。

 2024年10月13日「ダイヤモンドオンライン」に「石破首相は『選択的夫婦別姓』積極派!?他国の当たり前が実現しない“日本的”事情」が掲載されました。
 内容は以下の通りです。
 世界的にみて日本は、夫婦同姓の法的強制で完全にガラパゴスになっている。なぜか? 夫の姓になるのが95%という「世間」の同調圧力の異様な強さと、ジェンダーギャップ指数の酷さに象徴されるような「男尊女卑大国」だからだ。石破首相はこの壁を越えることが出来るか?
 https://diamond.jp/articles/-/352014
posted by satonaoki at 14:26| NEWS

2024年08月27日

「現代ビジネス」(2024年8月27日)に「『遺族は到底納得できない』...なぜ5人殺傷で罪に問われないのか、意味不明な行為ほど罰が軽くなる『刑法39条の大矛盾』」というインタビュー記事が掲載されました

 2024年8月27日「現代ビジネス」に、「『遺族は到底納得できない』...なぜ5人殺傷で罪に問われないのか、意味不明な行為ほど罰が軽くなる『刑法39条の大矛盾』」というインタビュー記事が掲載されました。
 日本刑法39条の責任能力の規定は、それが精神障害者への差別となっているという理由で、廃止されるべきであると主張しました。
https://gendai.media/articles/-/136024
posted by satonaoki at 11:59| NEWS