2023年01月07日

「東京新聞」(2023年1月3日)「こちら特報部」の記事で、私のコメントが掲載されました。

 「東京新聞」(2023年1月3日)「こちら特報部」の「バッシングに『お墨付き』与えた行政 昼カラ、パチンコ店…娯楽が標的 背景に日本人特有の同調圧力か」という記事で、私のコメントが掲載されました。
 コメントの内容は以下の通りです。

 九州工業大名誉教授(世間学)の佐藤直樹は「みんな同じという意識が一気に噴き出して凶暴化し、もともと根底にある差別意識が特定業種へのバッシングにつながった」と説明する。不要不急の外出が制限される中、娯楽であるパチンコや昼カラ、夜の街が標的になったとみる。
 背景にあるのは日本人特有の気質だ。「日本には1200年の歴史がある『世間』という人間関係があり、目に見えない守るべきルールがある。その中で一番重要なこととして『人に迷惑を掛けるな』というのがすり込まれている」。欧米が命令と罰則でコロナに対処したのに対し、日本は世間の目による自粛と要請に頼った。「行政のやり方は無責任だ」と批判する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/223177
posted by satonaoki at 17:09| NEWS